12月8日北海道産まだらの共同測定会

12月の共同測定会では北海道産まだらを測定しました。参加者は12人で、分担金は800円となりました。当日、市民の方も測定に加わっていただき、市内のスーパーで買って来て蒸かしたまだらの皮と骨を外して、マリネリに詰め込みました。

まだらは肉食性で、貝類、頭足類、甲殻類、小魚などいろいろな小動物を捕食します。沿岸から大陸棚斜面の底近くに生息し、夏は深場に移り、水深800mくらいの深海にも生息するが、冬は浅場に移動してきます。(Wikipediaより改編)

福島第一原発による太平洋の放射能汚染は、北海道沖にも広がっています。2012年10月の新聞記事で室蘭沖でとれたまだらから100ベクレル以上のセシウムが検出されました。その後の北海道庁による測定結果を見ると、日高沖、胆振沖、釧路十勝沖などのまだらからセシウムが検出されています。

まだらはセシウムを取り込みやすい魚として、注意がひつような種類であると言えます。

さて、当日の測定結果ですが、まず、ふかしたまだら1190gを30分間計測しました。結果は 検出下限値Cs-137が 2.63Bq/Kg  Cs-134が2.46Bq/Kgでいずれも下限値未満でした。

さらに18時間測定を行ったところ、検出下限値Cs-137が 0.60Bq/Kg  Cs-134が0.56Bq/Kgでいずれも下限値未満でした。

参加者はまだらを持ち帰ったので、それぞれの家庭の食卓にのったことと思います。

測定員 梅村 浄

 


カテゴリー: これまでの活動, 測定ブログ   パーマリンク

コメントは受け付けていません。