※12/25~1/8までお休みです。1/9からスタートします
予約は1週間前まで
▼測定の申し込み方法
完全予約制となっています。
こちらの測定問い合わせフォーム、またはお電話(070-5073-4356)でお申し込みください。
郵送での検体受付は行なっておりません、検体は予約日時に直接ご持参ください。
所要時間は約1時間です。
▼開所時間
- ①10:00~11:00
- ②11:00~12:00
- ③13:00~14:00
- ④14:00~15:00
(予約は1週間前まで)
▼測定機器
ベラルーシのATOMTEX社製「AT1320A」という測定器を使い、1800秒間(30分間)測定します。検体測定後に、測定値や誤差値、スペクトル図を含めたデータのプリントアウトをおわたしします。
ATOMTEX社 AT1320A(ベラルーシ製)
- 計測できる放射性物質
- Ⅰ131(ヨウ素131)
- Cs134(セシウム134)
- Cs137(セシウム137)
- K40(カリウム40)
- 検出下限値(検体1000cc、30分測定の場合)
- 10Bq/kg
▼測定料金
- 1検体につき2000円
▼測定対象
- 主に食品・飲料
▼検体の用意の仕方
- 1.2リットル程度を目安に用意してください。1リットルの測定容器で計測します(重量1キロではなく、体積で1リットルです)。1リットルの測定容器が満杯になる量が必要です。
- 食品は可食部を測定しやすい状態でお持ちください
- 固形物は細かく刻む必要があります。測定所に持ちこむ前に、あらかじめ刻んでおいてください。
- 野菜・果物:可食部(皮や種をとったもの)を5ミリ程度に刻んでください。
- 魚介類(魚や貝など):いずれも可食部(頭、骨、背びれ、内臓、貝殻などをとったもの)を生のまま20~30ミリに刻んでください。取り扱いやすくするために火を通す場合は、生のときの可食部重量を測定して記録しておいてください。
- 肉:可食部(骨をとったもの)を細かく刻んでください。
- 穀物(米・小麦粉など):粒状・粉状のものは、そのままでけっこうです。
- 牛乳やジュースなどの液体はそのままでけっこうです。水の場合は、6リットルを5分の1に煮つめ、1.2リットルにしてください。
- その他の食品についてはご相談ください。
▼利用当日の流れ
- 申込書に記入いただきます。
- 測定員が検体を測定容器に詰めます。
- 30分間測定します。
- 結果について、測定員が説明します。
- 検体はお持ち帰りください。