公民館市民企画事業「被曝労働者あらかぶさんの裁判を考える」公開講座にご参加下さい

福島原発事故後の 2011 年 10 月、あらかぶさんは住んでいた北九州市から福島に赴き、東電 福島第一原発の収束・廃炉作業などに従事してきました。

その後、2014 年1 月に健康診断で白血病と診断され、入院し治療を受けました。収束・廃炉作業で初めての被ばく労災と認 定され、現在、東電・九電を相手に損害賠償請求裁判を闘っています。東電は放射能と白血病発症の因果関係を否認しています。

あらかぶさんの話を、ぜひ多くの方に聞いていただきたいと思い、この講座を企画しました。お子さんづれで、どうぞご参加ください。

あらかぶさんチラシ

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