2019年9月16日 放射線被ばくとその健康影響をめぐる科学者への不信とその要因

宗教学者である島薗進さんは2011年の東電福島原発事故以来、放射能の健康被害について「被曝による影響よりも不安を持つことの被害の方が大きい」と発言する科学者や専門家たちの責任を問い続けてきました。学術会議や日本医師会へもはたらきかけをされましたが、その結果何が起こったか、わたくし達は直接島薗さんから聞くことが出来る機会を得られました。是非、この機会をお聞き逃しのないように!

講演終了後、小児科医で「放射能から子どもたちを守る全国小児科医ネットワーク」代表の山田真さんとの対談も予定しています。

 

※お子さま同伴でご聴講いただけます。保護者の方と離れて遊べるお子さんには別室に遊び場スペースを用意しております。遊び場スペースにお子さんを置いて参加されるご予定の方は、事前にご連絡ください。

 

しまぞのャ

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