7月3日、西東京市産の紫玉ねぎの放射能を測定しました

車で通りかかったら、近くの野菜スタンドに野菜の影が見えました。

いつも時間が合わずに、売り切れていることが多いのです。

慌てて車を停めて、のぞいたら、紫玉ねぎがゴロゴロ。

皮を剥いてフードプロセッサーにかけて、放射能を測定しました。

結果はセシウム137、134共に、検出下限値以下でした。

測定結果:
西東京市産紫玉ねぎ(2020年7月購入) 1005g  3時間測定  

Cs137 下限未満(検出下限値1.76Bq/kg)  

Cs134   下限未満(検出下限値1.63Bq/kg)  

Cs-137と134をあわせて、5Bq/Kg以上は含まれていないと推測します。  

                 (測定員 梅村)

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