3月7日に市民公開講座「災危をまえに言葉は無力かー福島原発事故から考えるー」を開きます

事故後10年経ち、新型コロナパンデミックに覆われて、福島原発事故は大きく報道されなくなりました。現場では高放射線量の中、40年を目処に完了する目標を掲げた廃炉作業は困難を極めています。

『水素よ、炉心露出の詩』というタイトルで福島原発事故をテーマにした詩集を上梓された詩人の藤井貞和さんをお招きして、私たちに何ができるのかを問い直す機会としたいと思います。

 昨年2月に開くはずだったのですが、新型コロナ感染症による緊急事態宣言で延期していた会です。感染対策を十分した上で、開く予定ですので、どうぞご参加下さい。

藤井貞和さん公民館市民企画事業ポスター
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