作成者別アーカイブ: k_ume
さんま共同測定会
それは、測定員仲間がスーパーで北海道・花咲港水揚げのさんまの予約販売のお知らせを見かけたことから始まりました。 「北海道のさんま、放射能検出されていないみたいだから、買いたいな。」 (※全国さんま漁業協会 http:/ … 続きを読む
福島県産黄金桃の測定
福島県産の桃がスーパーの店頭に並んでいます。昨年測った時は、セシウム合計が8Bq/Kgありました。今年はどうだろうかと黄金桃を買ってきました。 まずフードプロセッサーにかけた黄金桃1124gを1800秒測定しました。結果 … 続きを読む
公開講座「放射能汚染と学校給食」
あるびれおでは食品と放射能について考える公開講座を開いています。前回の天笠圭祐さんに続いて、11月30日には講師に牧下圭貴 さん をお呼びして「放射能汚染と学校給食」について学び、共に考えます。 お子さんが給食を食べてい … 続きを読む
6月30日天笠啓祐さん公開講座報告
内部被曝と不均一被曝 月刊誌『技術と人間』で編集者をしていたときに手がけた書籍で、一番売れたのが、森江信さんの『原子炉被曝日記』(技術と人間、1979年)。清掃会社から原発に派遣された人による、内部告発の本だった。当時か … 続きを読む
近隣のブルーベリーを測る
6月に入ったある日、自宅の庭のジューンベリーを持ったお客様が、測定室にいらっしゃいました。「震災から2年間食べてなかったけど、今年は大丈夫か知りたいので。」というベリーは、一つ一つの粒が大きく、つややかで、いかにもおいし … 続きを読む
7月13日あるびれお通信第2号を発行しました
特集「食品中の放射性セシウムを測る」として、測定チーフの内藤、代表の土方ほか測定員がそれぞれの思いを書いています。 あくまでも手書きの通信にこだわって印刷し、西東京市内の公民館、図書館等に置かせてもらいました。近くにお出 … 続きを読む
7月13日第2回わいわい寺子屋をひらきました
第2回目のわいわい寺子屋は、新しく測定員になったメンバーをはじめとして、22人が参加して、下宿地区会館で開催されました。 土方さんは代表として走ってきたこの1年間を「2年にも3年にも感じました」と振り返って … 続きを読む
6月30日天笠啓祐さんの『食べ物と放射能」公開講座を開きました
6月30日に、天笠啓祐さんによる公開講座「食べものと放射能」を開催しました。 会場の田無公民館視聴覚室はほぼ満席! 神奈川県や埼玉県からご参加くださった方もいて、総勢60名ほどとなりました。 天笠さんのお話は、ジャーナリ … 続きを読む
2013年の山桃
2013年の夏にとれた杉並区の山桃を、今年も測定依頼されました。 2011年に漬けた山桃酒からはCs137と134が併せて10Bq/kg、山桃酒に漬かっていた山桃からは106Bq/kgを検出しました。 同じ木に生っ … 続きを読む
「にしとうきょう市民放射能測定所あるびれお」が放射能濃度の測定結果を外部に公開するにあたっての生産者への配慮について
2013年6月8日 にしとうきょう市民放射能測定所あるびれお 「東京電力福島第一原子力発電所の事故によって、空も、大地も、川も、海も、広範囲にわたって放射性物質に汚染されてしまいました。そこに育つ生きものた … 続きを読む